慶應英語の語源から類推する問題の対策方法

お世話になります。毎日学習会林です。
今日は「語源から類推する問題の対策方法」についてお話したいと思います。

昨日もお話したように、実は単語力をどれだけ鍛え尽くしても、単語力だけで解ける問題は語法問題全体の半分程度です。残り半分程度については、設問中の選択肢からなにがしかの手がかりを得た上で、正答にたどり着かなければならない問題です。こうした手がかりを掴む上でかなり有効なのが、語源から単語の意味を類推する方法です。今先生をやってくださっている元教え子でいうと、佐藤先生などにはこのやり方を薦め、佐藤先生は現役時代かなりこのやり方が得意でした。また、私もわりとこのやり方で正答を導き出していました。

語源というのは、英単語を接頭辞・語幹・接尾辞に分けた時に、それぞれの意味で英単語の意味を推測できるというものです。漢字における「へん」や「つくり」と似たようなものだと考えてください。まず取っ掛かりとしては、西きょうじ先生の「ダンスde英単語」という本があるので、これを買っていただいた上で暇な時に(そんなときはないと思いますが時間を作ってください)聞くだけでもかなり違います。また、より高度な語源の単語帳などは書店に行けばたくさんありますので、「ダンスde英単語」で基本的な語源を一通り習得した後にパラパラ見てみるだけでもかなり効果を実感できると思います。

語源学習が効率的である理由としては、何度も同じ接頭辞・語幹・接尾辞に遭遇するので、反復記憶ができ、かなりかっちりとした知識で迷わず類推を行うことができるからです。また、不明な選択肢の限りある情報から適切な類推ができるという点でも有効です。SFCの英語問題になるとどうしてもわからない単語というのは出てくるものです。語法三択問題の選択肢の中でも出てくるでしょう。そのときに、分かる選択肢と分からない選択肢を比較して、分からない選択肢についてもある程度の手がかりを掴むことができれば、無鉄砲に選択肢を選ぶことはなくなります。これが点数向上へと結びつくのです。

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