慶應SFC小論文は私大最難関? 超難しい慶應SFC小論文を小論文が書いたことがなくても書いて合格するには?

(林)毎日学習会のです。

(まこ)合格者のまこです。

(林)よろしくお願いします。

(まこ)よろしくお願いします。

(林)今日は、SFC小論文ということでやっていければなと思うんですけど。
この動画だけ、結構多分長いです。何で長いかっていうと、SFCの小論文に関しては、正直考えなきゃいけないことがたくさんありすぎる。マジで、本当にSFCの小論文って、めちゃくちゃ難しいんですよ。SFCの小論文どう?やっぱり難しいでしょ?

(まこ)難しかったですよ。

(林)どうだった?実際やってみて。

(まこ)実際やってみてですか?いや、難しいです。
最初、私日本語、猿人って呼ばれてたんですよ。それくらい喋れなくて。その状態で始めたんで…。最初、毎日学習会に入る前の塾で、採点してもらったんですよ。0点でした。

(林)ほぼタイ人だったもんね。

(まこ)黒かったです、全部。

(林)日本来て、だいぶ白くなったんですけど。最初の頃は、小論やばかったもんね。どうしよう…みたいな感じだったもんね。

(まこ)日本人ですって言ったら、お母さんとお父さんどっちが日本人?って聞かれます。ハーフ前提みたいな。

(林)両方とも日本人ですもんね。そういう感じでさ…すごかった。うちの生徒さ、結構割と半分ぐらいは、外国籍だったりとかハーフだったりするんで。外国籍の方も、全然心配なく、来ていただければなと思うんですけど。
でも、とはいえ小論、やっぱり難しいよね。いろんな考え方があるんだけど…。SFC小論文っていうものを考えるときに、特に結構大事だなっていう風に思うのは、小論文ってさ、センスだって思ってる人、多いじゃん。センスがあるから小論ができるとか、センスがないからできないとか思ってる人って、結構めちゃくちゃ居るんだけど、全然そんなことなくて。小論文は、マジでセンス全然関係ないんですよね。普通に訓練すれば誰にでも書けるようになるし、逆に訓練してない人は絶対書けないっていうものなので。小論文がまずセンスだっていう考え方を、まず改める必要があって。

(まこ)私が証明します。

(林)結構それは、すごい大事なんだよね。みんな、小論文なんてどうせセンスっしょ、みたいな感じの人が、すごく多いから。それはすごい残念なことだなって思っていて。小論文、マジで本当センス全然関係ないんで。小論文はセンスだみたいな考え方っていうのは、基本的に捨てていただければなっていうのは、まず思ってて。小論文はセンスじゃないって本、俺書いたらさ、なんか小論文はセンスだみたいな本を書いた奴が居てさ、馬鹿だと思ったんだけど。なんか俺のさ、わざわざAmazonのレビューまでにさ、小論文はセンスだと思いますみたいなさ、書いてきた馬鹿居て、本っ当さぁ…うちの競争相手の会社なんだけど、潰れてほしいなって、心の底から思った。絶対センス関係ないですよ。元々の素質とか全然関係なく。大学で研究とかっていうレベルになるとさ、またそれは全然違ってやっぱり…他の人がやってなくって、なおかつ世の中で必要とされてるみたいな、そういう歪みを見つけるのがすごい得意で、すごく丁寧にかっちりかっちり研究していく人と、研究するには不向きなぐらい、雑な性格だなって思う人って、やっぱり居るんですけど。AOとか指導してても。少なくとも、いわゆる大学入試、SFCも含めてですけど、大学入試の小論文って意味で言ったら、そんなに適性がある・ないっていうのはない。普通にやれば誰でもできます。
やっぱり、とはいってもSFCは難しい。やれば誰でもできるんだけど、やれるようになるまでの期間とか練習量とかが、すごい膨大。SFCの小論文書くとき、多分時間なかったから、SFCの過去問25年分×2学部×3周とか、そういう感じでやったと思うんだけど。そんな感じだったよね?

(まこ)はい、3~4周…。

(林)3~4周した?すごいね。SFCの小論に関して言うと、まあただ、SFCの小論から始まるの、結構きついよね。普通は、冬にいきなり来たとかじゃなければ、夏とか秋ぐらいからの入塾の人が、うちの場合だと、まず経済学部の問題やってもらって、文学部の問題やってもらって、法学部の問題やってもらって、最後SFCを3周するみたいな感じで、比較的楽な学部から、段々難しくしていくって形でやるんですよ。そうじゃないと、結構きついってところが正直あって。なんだけど、やっぱり冬ぐらいから入る人は、いきなりSFCからやらなきゃいけないから。そこの部分は、結構難しいよね。最初、SFCの小論文っていうか、そもそも日本語の文章書くときに、何が難しかったですか?ほぼタイ人だから。

(まこ)接続詞ですね。何をあてたらいいのか…。

(林)1文1文の書き方が変っていうのは、別にこれタイに居たとかそういうの関係なく、普通に日本で教育を受けた日本人の生徒さんにやってもらっても、結構多くって。下手な文章っていうのは、下手である理由があるんですよ。どういう部分が大きいかっていうと、まずやっぱり1文1文の書き方が、すごいおかしいってことがあって。うちのサイトに書いてある、論理的な関係が不明瞭とか、主語と動詞の関係が不明瞭とか、修飾関係が不明瞭とか、色々書いてるんですけど。接続詞つけましょうっていうのは、すごい大事ですよね。あとは、主語・対象語・動詞っていうのを、対象語は間接対象語と直接対象語ってあるんで2つつくことあるんですけど、主語・直接対象語(間接対象語)・動詞それぞれは、1個ずつ書くっていうのは、すごい大事で。普通に1文がすごい長い人とか、1文の中に主語が2つとか3つとかあるケースあるじゃん。まこさんどうでした?最初のころ。

(まこ)やりましたね。

(林)割とそんな感じだったよね。なんかその…古文的な感じでさ。春はあけぼのやうやう…。古文って本当そんな感じでさ、句読点無いんですけど。なんかそんな感じになってたよね。結構そういう人、多くって。主語・間接対象語(直接対象語)・動詞は、それぞれ一つずつにしましょうっていうのは、すごく大事ですね。
あとは、修飾語句が不明瞭になるっていうのも、結構多くって。例えば、村上春樹の小説とかでさ、「君のことがバターが溶けるほど好きだ」とかさ、そういう表現があるんだけど。格好つけて、そういうのを使いたがる奴って居るじゃん、小論文で。

(まこ)私もちょっとそっち系…。

(林)あった?

(まこ)格好よくしたいなって思って。

(林)タイとか多分さ、溶かさなくても溶けるよね。

(まこ)40度だから。

(林)タイってやばいんですよ、マジで。私も、タイ去年4回くらい行ったんですけど。マジでなんかもう…なんかやばいよね。むんむんしてるよね。そんな感じでさ…。
修飾語句をやっぱり格好つけると、しくじるっていうのがあって。だからそういうのはやっぱり、修飾語句は、なるべく短くしなきゃいけないし。そういうのは、SFCを受ける上で、すごく気をつけなきゃいけない事の一つですね。
なので…まともな日本語を書きましょうというところに関して言うと、接続詞を使いましょうっていうところ、主語・対象語・動詞っていうのは1文に1つまでにしましょうっていうところ、あとは被修飾語句・修飾語句いずれも1単語になるようにしましょうっていう部分が、すごく大事で。ここの部分に関しては、やっぱり絶対に気を付けてやってほしいなっていうのは、やっぱりSFC受けるっていうところに関して言うと、すごくあるかなっていう風には思いますね。
あとは、段落の書き方。SFCの小論文って、やっぱり長いから。今、1文1文の書き方ってことで、40字ぐらいのレベルの話をしたんですけど。段落の中をどういう風に書くか、200字程度の中身を、どういう風に書くかっていうところが、すごい大事で。例えば、200字くらいの問題、要約でも何でもいいけど、出てきたときに、毎日学習会で指導を受ける前って、どういう風に書いてました?

(まこ)段落まずなかったんですけど。

(林)段落が無かった?やばいね。タイ語って、そんな感じなの?

(まこ)段落ありますよ、タイ語も。

(林)タイ語もあるよね。

(まこ)スペースが無いんですよ、タイ語って。永遠に続いてます、文字がいっぱい。

(林)日本語で書く上では、段落ってすごい大事で。200字くらいのものを書くときに、どういう順番で書けばいいかって、いろんな順番があるんですけど。
これだったらまず失敗しないなっていうのは、結論・根拠・具体例。結論・根拠・具体例で書くと、何が良いかって話をすると、結論・根拠・具体例で書くと、そのパッと見たときに…結論があると、根拠は?と思って気になるじゃん、次に根拠が書いてるじゃん。根拠書いてると、具体例は?って思うじゃん、具体例書いてるじゃん。みたいな感じで、読んでいる人が疑問に思ったことが、そのまま書いてあるっていうことが、実は小論文書く上ですごい大事なことで。そこをやっぱりしっかりやっていくっていうのは、とても大事なんですよね。だから、それをやっていくっていうのは、やっぱり話としては、すごく求められてくる部分で。そういうところができるかどうかっていうところは、かなり鍵になってくるかなっていう風には思います。

あとはもう一つは、多くの人から共感を得るためにも、結論・根拠・具体例で書くっていうのは、結構大事で。その…なんていうんだろう、多くの人って自分の意見を言うときにさ、総論賛成、各論反対みたいのがあるじゃないですか。例えば、今、日本は不景気だから、みんなで痛みに耐えて頑張りましょう、みたいなことを言うとさ、痛みに耐えて頑張ろう、みたいなさ。みんなさ、痛みに耐えて頑張ろうって言われたときってさ、自分以外の誰かが悲惨な目に遭うんだなって、思うでしょ。なんだけど、いざ例えばさ…今日なんかもいろんな生徒の親御さんから聞くけどさ、テレビ局でも自動車の会社とかでも、ボーナスが1年間ありませんとかさ、本当に今、そういうのでてるんですよ。えっ!?みたいな。コロナできつかったのって、外食とかじゃなかったの?みたいな。外食の奴なんか、そんな勉強してないから自業自得だと思ってたのに、みたいなさ。良い大学出てさ、良い会社に入ってる人が、ボーナス貰えないとかなってさ、初めて気づくわけですよ。あっ自分のところにもくるんだ、みたいな。わかります?あるでしょ?そういうの。SFCの学生とかでもさ、今2年生だけど、インターン今もう、夏のやつ消えてるんだよね。だから、これからやっぱりSFCに入った後も、頑張って勉強して、アメリカの大学院行くとか。何か+αが無いと、結構きつくなってくるのかなっていう風には思うんですけど。それ考えたときにさ…多くの人って、自分の話になるとさ、反対しちゃうんだよ。具体的な話になると、反対しちゃうから。やっぱり大きな話から、まずしていく。総論を話していって、次、各論になったときに、いやでも総論賛成しましたよね?みたいな、言えるようにするっていうのは、すごく大事で。そこはできるかどうかっていうのは、すごい大事ですね。
あとは、結論・根拠・具体例で書く理由っていうのは、例外を議論から排除する。すごく例外的なことを取り上げて、さもそれが全体かのように見せかける奴って居るじゃん。例えば、在日韓国人で生活保護を受けてる奴がいて、日本の血税が無駄になってるとか言ってもさ、在日韓国人って60万人しか居ないわけでさ、不正受給があったとしても微々たるものじゃん。生活保護で一番問題なのは、無年金の老人なんですよ。年金払ってない老人が、一番問題なんだけど。そういうところを、ちゃんと認識してない人って、結構多くって。そういうなんか本当に小さい話を、さも全体であるかのように取り上げて話をする人って、結構いっぱいいるんですね。だから…なんかそういうところ…要は、本当に例外的なことを取り上げて、さもそれが全体であるかのように言うっていうことを防ぐためには、結論があって根拠があって具体例って形で、大枠の話からしていくと、小さいところを過度に一般化したりとかってことは、基本的になくなるから。そういうところをやっていくっていうのが、すごい大事な部分なのかなって思っていて。それをしっかりやっていただければなとは思うんですよね。だから、そういうところっていうのは、これからやっぱりすごく考えなきゃいけないのかなとは思います。
結論・根拠・具体例で書くべき理由っていうのは、基本的に読み手の興味をそそるとか、多くの人から共感を得るとか、議論を恣意的に歪めないとか、そういうところがすごい大事っていうところで。ちょっと結論・根拠・具体例で書くっていうのは、やっていただければなと思います。
次が、小論文第3段階で、小論の5ステップの話を、これからするんですけど。まこさん、小論文の5ステップ覚えてますか?もう毎日学習会卒業して、2年経ってるけど。覚えてない?

(まこ)覚えてないですね。

(林)やばいな…じゃあもう1回、今日話しますね。

(まこ)ベース…?

(林)いけるか?

(まこ)いやなんか吟味しか覚えてないです。

(林)まじか。やっぱり2年経つとそんなもんか。うちで先生やってる子とかは覚えてるんだけど。先生とかやらなくなっちゃうと結構ね、2年経つともう忘れちゃうよね。じゃあちょっと今日、最初から説明していきます。
まず、慶應SFCの、アドミッションポリシーってわかりますか?

(まこ)問題発見・問題解決…。

(林)そうそうそう。問題発見・問題解決で合ってます。
問題発見・問題解決なんだけど、アドミッションポリシー基本的に問題発見・問題解決なので、SFCも基本的に、この問題発見・問題解決で解けるような問題になってます。
問題発見・問題解決に関してなんですけど、問題発見・問題解決っていうところに関してお話をしていくと…問題発見・問題解決だけだと、小論文として難しいですよね。こんな問題がありました、解決策はこれです、終わり、みたいな。難しいんで、小論文としてちゃんと成り立つように、ある程度形を整えていきます。問題発見・問題解決がちゃんと成り立つように、小論文として形を整えていきます。
で、まず…問題発見があるってことは、当然状況を整理しなきゃいけないわけだから、問題発見の前には、議論の整理がありますよね。思い出した?

(まこ)思い出しました。

(林)問題解決の前には、優れた問題解決の前には当然こう…それが優れた問題解決なんだってこと証明しなきゃいけないから、論証がありますよね。原因分析とも言ったりしますけど。
あとは問題解決、優れた問題解決の後には、本当にその解決策でいいんですかってことを書かなきゃいけないから、本当にその解決策でいいんですかっていう話になってくると、今度吟味が必要になります。ここで吟味が出てきます。
そういう形で、小論文の5ステップっていうのは、議論の整理・問題発見・論証・解決策・解決策の吟味。結論だったり、結論の吟味だったりもするんですけど。そういう形で、議論の整理・問題発見・論証・結論・結論の吟味。この5つで成り立っているのが、小論文の5ステップですよっていうことを、まず改めてご認識いただければなと思います。
それぞれ細かく、どういう風に書いていくかってところを、説明できればなとは思うんですけど。
議論の整理のとこで大事なのが、慶應の場合、他の学部でもよく出てくるんですけど、共通の前提とか、共通の理想。要は、食い違っている意見の中にも、共通の前提とか共通の理想って、絶対あるはずなんですよ。そういったものが何か無いかってことを、探すんですよね。例えば、マニフェストだったら…マニフェストやったね?

(まこ)覚えてないですよ。

(林)覚えてない?やばいね。民主党と自民党のマニフェストがあって、すげー長いやつ。あったよね。

(まこ)思い出したくないですね。

(林)あれ、かなりきつかったよね。
議論の整理があるんですけど、共通の前提、例えばマニフェストだったら、自民党と民主党で、すごい意見食い違ってるわけなんですけれども。少なくとも政府っていうのは、国民の生活にすごい力を与えるものなんだみたいな部分では、共通しているわけでしょ。政治なんて、何の意味も無いっていう風に思ってたらさ、別にマニフェストなんか書かないじゃん。政府っていうのは、国民の生活に影響を及ぼすんですよっていうところに関しては、共通しているわけです。逆に、食い違っているところとしては、やっぱり中国と仲良くしたいか、アメリカと仲良くしたいかとかさ。自己責任か、それとも…やっぱり集団っていうのを大事にするかとか。そういうところが、やっぱりかなり違うんですよね。そういうところを、やっぱり見ていく必要がある。これは結構、どこが共通点で、何が相違点かっていうのは、結構これ、慶應のSFCだけじゃなくて、文学部とか法学部とか経済学部とかで受験する場合も、全然出てくるので。そこは是非ちょっとやってみていただければなと思います。
問題発見のところで、問題列挙して。問題はやっぱりこれさ、小論文書く時、AOとかでも、全部そうなんだけど、ある程度分析して、解決できるレベルまで細分化しないと、駄目ですよね。私は世界を平和にしたいですみたいなこと書く奴、すごい多いじゃん。書いてた?

(まこ)さすがに、そこまでではなかった…。

(林)LGBT問題を解決したいとかさ。近いものがあるじゃん。いやわかるけど…どれ?みたいな。問題は、解決できるところまで細分化して、重要度整理して。重要度整理っていうかね、正確に言うと、自分が書けそうなやつを選ぶ。書けないやつを選ぶと死ぬ。

(まこ)死にます。

(林)だって書けないもん。だから、自分が十分な知識を持ってるやつを選んで、なおかつそれはやる意味があるんだよっていうことを、ちゃんと書く。それは、すごい大事ですよね。
その上で、今度まあそのそれに関して、色々論証していく。いろんなやり方があるんだけど、原因が何だろうっていう風に深堀りして、根本的な原因を潰すような解決策を書くっていうのは、全然やり方としてはありだし。あとは例えば…Aさんはこうです、Bさんはこうです、Cさんはこうです、だからこういう法則性があります、だからこうですみたいな、帰納法的に書くとか。あと、何かしらルールがあったら、ルールがあって、具体例があって、具体例をどういう風に当てはめるとか。Aさんはこう言ってます、Bさんはこう言ってます、それを折衷するとこうなりますみたいな感じで、言い分方式で書いたりとか。論理立ての仕方っていうのは、色々あるんですよね。論理立ての仕方っていうのは色々あって、好きなものを選べばいいかなとは思うんですけど。やっぱり演繹法は、少なくともそのルールが確かであれば、うまくいくことが多くって。帰納法とかは、一つでも例外が出てくると弱いから、論理として使うのはどうかなとか。言い分方式とかは、法律上のトラブルのときとかは結構役に立つんで、法学部とかで書くときはいいかなとは思うんだけど、ちょっとSFCで使うのは違うかなとか。政治系の問題とかだと、全然いいと思うんですけど。っていう形で、やっぱり原因深掘りするっていうのは、結構大事ですね、SFCである場合は。それで解ける問題が、割と多いです。
最終的に結論を書くと。結論に関しても、やっぱり環境情報とかだと、アイディアを出させる問題がすごい多いじゃん。だから、アイディアを出させる問題に関しては、アイディアって基本的に組み合わせだから、今までになかった組み合わせを考えないといけない。足し算でも、引き算でも、掛け算でも、割り算でもいいから。組み合わせって、やっぱり大事ですよね。大体、今まで他の人がやってなかったっていうのは、大抵の場合、組み合わせだから。吃音と音声認識とか。そういう感じで、組み合わせをしっかり考えていくっていうのは、すごい大事。最新のテクノロジーと、最新テクノロジーが全然使われていない分野を、組み合わせるっていうのは、結構SFCではウケがいいっていうのも、書く上では大事ですね。結構だいたいそのパターンだよね。
あとは、競争相手が今まで資産だと思ってたものが、1日にして負債に変わるようなアイディアとか。例えば、レンタルビデオ店とか、店舗とか店員とか持っててさ、それが…要は、資産だと思ったわけじゃん。ところが、ネットで全部借りるようになると、それってもう、負債でしか無いとか。ネットを使うってことは、すごい大事で。そういう意味でSFCって、すごくいいのかなとか。
あとは当然、SFCの先生がどんなことやってるかっていうことも、知っている必要があるから。SFCの、AOで落ちて一般で受ける人って、不利かっていうと、実はそんなこともなくて。

(まこ)有利。

(林)有利、絶対有利。まこさんがそうだもんね。どういう風な研究をしてるかっていうのがわかってると、それでこう…書けたりするから。そういうところってすごく大事で。それをしっかりやっていくっていうのは、鍵としてはありますね。
あとは、やっぱり吟味していく。使う人はどう思うんだろうとか、他に代わりになるもの作ってる人居ないかなとか。結構なんていうんだろう…アイディア的なものを書かせてる時に、環境情報の問題とかの場合だと、車輪の再発明をしちゃうことが結構ある。車輪の再発明ってわかる?もうすでにあるものを書いちゃうみたいな。結構あったよね?

(まこ)全然ありました。

(林)私なんか、そういう時必ず言うのが、リサーチしてみたらあるよ、みたいな話をすると、大体びっくりするんだけど。大体結構、自分の思いつくものって、もうすでにあることが多いんですよ。AOでそれを出すと、かなり死ぬ。意味がないから。けど…一般入試でそれをやる分には、全然良くて。やっぱりわかってないことはあるからさ。あらかじめ、書くやつを既存のアイディアから決めとくっていうのは、よくないね。あるじゃん、なんかこう…カンニングペーパーみたいなもの作ってさ、これで行こうみたいなさ。カンニングペーパーじゃないけど、あらかじめ用意しといてさ。それはどっかからパクってきたアイディアなのよ。そういうのはバレるよね。

(まこ)バレますね。

(林)なんでバレると思う?

(まこ)私が1回結構、機械系の知識を入れたときに、それを書いたら、全然知識ないのがバレましたね。原因の原因も、理解できてなかったし。解決策の吟味も、ちゃんとできてなかった。

(林)やっぱり知識が少ない分野に関して、パクりで書いちゃうのは、結構問題ですね。すごく、自分が好きなものを探してくっていうのは、SFCの小論とか含め、すごい大事なことかなって思ってて。そういうところは、ちょっと是非気をつけてやってみていただけると、全然違うのかなっていう感じはします。そんなところかな。
大学入試の小論文で、ここまで考えなきゃいけないって、やばいよね。

(まこ)めんどくさいですよね。勉強嫌いですもん。

(林)あ、まじで?

(まこ)勉強大嫌いです。

(林)なんで?

(まこ)なんで…?友達と居る時間減ることないですか?

(林)寂しいの?

(まこ)寂しいですね。

(林)でも、SFC入ってから、結構勉強してるでしょ?

(まこ)勉強っていうか、好きなことを追求して、楽しんでます。

(林)研究をね。素晴らしい。LINEに書いてたもんね。食べたいものを食べて好きなように生きるみたいな。

(まこ)書いてありますね。LINEの一言。

(林)それはだから、すごい大事なことかなとは思います。
あとは、とにかく多分考えなきゃいけないところとしてみると、出題されてくるテーマっていうのは、結構割と決まってるんで。大体、主なものって、8分野くらいしかないんですよ。教育・政治・グローバル・介護・知的心構え・環境・企画書形式・メディア。基本的にはここが、主なメインのテーマとしてもあるので。テーマってものを意識しながら、どういう背景知識を使ってやってくかとかっていうのを考えるってのは、すごく大事だし。
総合政策だと、小さな政府・大きな政府っていう考え方、すごい出ますよね。特に、昔のやつなんかはそうなんだけど。大きな政府・小さな政府っていう考え方がわからないと、ちょっと書きにくいかなとか。
あと環境情報は、やっぱりアイディア。アイディア出させる問題は、マジで多いから…日経BPの「世界をつなぐ100の技術」とかさ、ああいうの読んで、どういう研究が今本当に求められているのかとか。そういうのを見ていくっていうのは、すごい大事ですね。

(まこ)本読むのは、すごい大事だと思います。

(林)あらかじめ、ある程度の知識をつけておくっていうのは、すごい重要な部分だと思うから。それはちょっと是非やってみていただければなと思いますんで。頑張ってやっていきましょう。
よろしくお願いします。

 

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