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年中無休の家庭教師 毎日学習会

東京理科大から仮面浪人で合格!

 まず、私は大学に通いながら慶應合格を目指した、いわゆる「仮面浪人生」である。大学二年生の冬休み、晴れて慶應合格を果たした。
 私には大学での生活に不満があったものの、大学を辞めて受験勉強に専念することはなかった。そのため、通学時間などを利用して英語の勉強をした。具体的には、標準的な単語帳と市販の参考書である。単語帳は繰り返すことで、受験の際に覚えたものを忘れぬようにした。英文読解に関しては、いろいろなところで紹介されている参考書を数冊読み込んだ。このようにして、私は入試英語の超長文への対策をした。
 私の最初の志望動機は、受験科目が英語と小論文の二科目のみだったことである。英語に関しては上記の通りだ。しかし、小論文は直前期になっても全く対策ができていなかった。
 大学二年生の冬、新宿の書店にて『小論文はセンスじゃない!』を手にし、毎日学習会を知った。小論文への対策の必要性を感じつつも、期末テストが迫っていたため、その時点ではほとんど読むことができなかった。
 大学の期末テストが明け、初めての授業は入試の数週間前だった。そんな初めての授業の感想は「本当に10分じゃないか!」だった。しかし、それもはるか昔のことのようであり、この10分の濃さを表しているのではないだろうか。注意してほしいのは、私は何も、小論文の対策は直前で良いと言いたいのではない。そして、私は授業を通じて、小論文は他の人に見てもらうことが大切だと実感した。なぜなら、読み味や論理展開など、自分一人では気づけない指摘を得ることができたからである。
 不本意入学など、現状に不満のある大学生は、その不満を原動力に受験勉強を続けるべきである。もし途中で環境に満足できるようになったとしても、その勉強は無駄にはならないだろうし、慶應合格の望みを繋ぐことができるからだ。小論文も英文読解も、一朝一夕で身につくものではない。したがって、今の能力を落とさないことはもちろん、継続して能力を上げる必要がある。仮面浪人生は時間的制約が強すぎず、一年生であれば幅広い分野を学べる。加えて、アルバイトで本などを買う力もついており、悪くない環境なのかもしれない。
 最後に、毎日学習会は仮面浪人生というニッチな市場に、一石投じるのではないだろうか。なぜなら、林代表と直接やりとりができたので、親に余計な心配をかけずに済んだ。また、指導料金が安いため、自分でアルバイトをして費用を捻出することができた。このことは仮面浪人生にとって大きいはずである。
 どこかで読んだのだが、「浪人生」から部首のさんずいを外せば「良い人生」となる。さんずいが何かはわからないが、どうか頑張って下さい。

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