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年中無休の家庭教師 毎日学習会

慶應義塾大学SFC 総合政策学部 英語 1999年 大問一 空所補充問題

空所補充問題
■第1段落
1:1 To advocates and critics alike, the Human Genome Project will have an impact far beyond the diseases that it might help cure.
1:1擁護者、批判者両者にとって、ヒトゲノム計画は、それが治療の助けになる病気をはるかに越えた影響を与えるであろう。
1:2 Nobel Laureate Paul Berg, whose work on recombinant DNA* helped (1)(1. turn 2. launch 3. stifle) the biotechnology revolution, calls the genome map “a new beginning for biology.”
1:2組み換えDNAに関する彼の研究が生命工学の革命を始めるのに役立った、ノーベル賞受賞者のポール=バーグはゲノム地図を、「生物学にとっての新しい始まり」と呼んでいる。
1:3 Already the genes of organisms ranging from laboratory mice to the HIV virus are yielding never before revealed (2) (1. Clues 2. Directions 3. Dilemmas) about the mechanisms of living things.
1:3 すでに実験用マウスからHIVウイルスにいたる生物の遺伝子が、生物の構造に関する、以前には明らかではなかった、手がかりを提供しつつある。
・解答 (1)2 (2)1
(1)
launchには「発射する、進水させる」の意味もあるが、ここでは「始める、到来させる」の意味で用いられている。
3のstifleは「窒息させる」の意。
(2)
「生物の構造に関して、以前には明らかではなかった( )」の空所に入るべきものであるから、1のclues「手がかり」が適当。
2のdirections「命令」と3のdilemmas「ジレンマ(板ばさみ)」では意味不明となる。

■第4段落
4:1 It is exactly that individualized gene profile that makes even (3) (1. opportunists 2. pessimists 3. enthusiasts) of the genome project wary.
4:1 ゲノム計画の、熱狂的推進者をも慎重にさせるのはその個人の遺伝子プロフィールに他ならない。
・解答 (3)3
(3)「ゲノム計画の( )をも慎重にさせるのは、個人の遺伝子プロフィール(の問題)に他ならない」の空所に入るべきもの。「重大な問題をはらんでいるがゆえに( )でさえ慎重になる」という文脈なので、3のenthusiasts「熱狂的推進者」が入る。
1のopportunistsは「日より見主義者」。2のpessimistsは「悲観主義者」の意。

■第5段落
5:1 Gene tests long have been used in prenatal* testing.
5:1遺伝子検査は長い間、胎児の段階での検査に使われてきた。
5:2 But the next generation of tests will (4)1. Touch 2. Cover 3. Treat) many more lives.
5:2 しかし、次世代の検査は、はるかに多くの生命を敗り扱うことになるであろう。
5:3 Geneticists disagree about how much a genetic profile can show, but to an individual it will read like the chart of her lifeline — her chances of developing asthma in childhood, the risk of getting breast cancer in her 40s, or the odds of suffering from Alzheimer’s in old age.
5:3 遺伝学者の間では、遺伝子プロフィールがどれくらい多くのことを示すことができるかに関して、意見の一致をみていない。だが、個人にとっては、それは自分の生命線の図表のように読める。つまり、子供の時にぜんそくにかかる可能性、40歳代で乳ガンにかかる危険性、年をとった時にアルツハイマー病にかかる可能性などである。
・解答 (4)2
(4)
「次世代の検査は、はるかに多くの生命を( )だろう」
ここは、「扱う、カバーする」の意味で、2のcoverが入る。3のtreatにも「扱う」の意味があるが、ここでtreatを入れると「治療する、処置する」のニュアンスが強くなり、不自然である。本問は「カバーすべき領域が広がるだろう」という文脈で問われていることに留意する。
1のtouch「触れる」は明らかに不適。

■第7段落
7:1 When scientists offer a powerful new technology, “they are making policy in our Society,” Joan Fujimura, an anthropologist at Stanford University, says.
7:1科学者が強力な新しい技術を提供する時、「彼らはわれわれの社会において指針を立案しているのだ」と、スタンフォード大学の人類学者であるジョアン=フジムラは言う。
7:2 “When I talk to scientists, they don’t always see that.”
7:2 「私が科学者に話しても、彼らは必ずしもそのようには考えていないのです」
7:3 Fujimura says even highly influential scientists often see their role as narrowly focused on finding out how nature works, while others in society think of the effect.
7:3非常に影響力のある科学者でさえ、自分たちの役割は自然がどのように機能しているかを発見することに焦点をあてるだけであり、社会の他の人々がその影響のことを考えるものなのだとみなしていることがよくあると、フジムラは言う。
7:4 “Biologists are producing the technology that will (5) (1. shape 2. twist 3. capture) our future,” she says.
7:4 「生物学者はわれわれの将来を形づくる技術を生み出しているのだ」と、彼女は言う。
7:5 “It is important for them to think about the culture that will use their technology, what kind of society we want to have.”
7:6 「科学者が自分たちの技術を用いる文化について、そしてわれわれがどんな種類の社会を望むかについて考えることが重要である」
・解答 (5)1
(5)
「生物学者はわれわれの将来を( )技術を生み出しているのだ」の空所に入るべき動詞。1のshape「形づくる」を入れて「将来を形づくる技術」とするのが自然。
2のtwist「ひねる」、3のcapture「捕らえる」では意味が不自然である。

■第9段落
9:1 That sounds like a scientists (6) (1. dilemma 2. cliché 3. fear) .
9:1 これは科学者の決まり文句のように思える。
9:2 But Botstein, an originator of some of the major concepts that made the genome project practical, is no ivory tower researcher.
9:2 しかしゲノム計画を現実的なものにする主要な考えを創り出した人であるボツタインは、象牙の塔にこもる研究者ではなかった。
9:3 He questions, “How much can we hope to learn about the interactions of genetics and the environment?
9:3 「遺伝学と環境の相互作用について、どれほど多くのことを知ることができるのだろうか。
9:4 Will we actually be able to predict anything by knowing genes?
9:4遺伝子を知ることで、実際に何かを予言できるのだろうか。
9:5 The more thoughtful ones, very quickly, get into the issues of the limits of knowledge.”
9:5 より思慮深い科学者は、すぐに知識の限界という問題に直面する」と、彼は言う。
・解答 (6)2
(6)「これは、科学者の( )のように思える」これが直前のボツタインの発言を受けた表現であることに注意する。科学者がよく言う「(使い古された)決まり文句」というニュアンスを筆者は出したかったと考えられるので、2のclichéが入る。
1のdilemmaは「ジレンマ」、3のfearは「恐れ」の意。

■第10段落
10:1 Those limits — simply practical realities — will prevent most of the outrages that people worry about when they imagine the Brave New World of genomics, Botstein says.
10:1 それらの限界は本当に実質的な現実であって、人々が遺伝学のすばらしい新世界を思い描く時に心配する非道行為のほとんどを防いでくれると、ボツタインは言う。
10:2 He tells people to forget (7) (1. brand-name 2. designer 3. master) babies or an engineered human race: It will be mathematically impossible to tinker with enough of our 80,000­gene inheritance to design a “perfect” baby, let alone a “master race.”
10:2 彼は人々にの設計された赤ん坊や作り上げられた人類といったことは忘れるようにと言う。「主人たるべき人種」はもちろんとして、「完全な」赤ん坊を作るのに十分なだけ、われわれの8万もの遺伝子をいじくり回すことは数学的に不可能であろう。
・解答 (7)2
(7)
「彼は人々に( )赤ん坊や作り上げられた人類といったことは忘れるようにと言う」の空所に入るもの。遺伝子工学が作りうるモンスターの危険性に触れている箇所なので、2のdesignerが入り、designer babies「(人工的に)設計された赤ん坊」という意味となる。
1のbrand-nameは「商標名の」、3のmasterは「主要な」の意。

■第11段落
11:1 Botstein does worry about healthcare discrimination, (8) (1. giving 2. making 3. calling) it a serious social problem.
11:1 ボツタインは、健康管理面での差別を重大な社会問題であると言って、その差別に本当に頭を悩ませている。
11:2 But he points out that it is mostly a problem in the United States — in Europe, there is (9) (1. some 2. little 3. a little) incentive to discriminate because everyone is guaranteed some level of healthcare.
11:2 しかし、彼はそれはほとんどアメリカ合衆国での問題だと指摘する。ヨーロッパでは、すべての人が一定レベルの健康管理を保証されているので、差別しようという気持ちはほとんどない。
11:3 Paul Billings, deputy chief of staff at the Veterans Affairs Medical Center in Palo Alto, says that people like Botstein are (10) (1.deluding 2. cheating 3. camouflaging) themselves if they think that healthcare is the only arena where genetic information is misused.
11:3 パロ・アルトにある退役軍人医療センターの副所長であるポール=ビリングスは、もしボツタインなどの人々が健康管理を遺伝子情報が誤用されている唯一の場であると考えるならば、彼らは、勘違いしているのだと言う。
11:4 He cites a number of nightmarish cases: The 24­year old woman fired from her job after her employer learned of her risk of Huntington’s disease, an ailment that usually doesn’t strike until after 40; their recruits turned down by the Air Force because they were (11) (1. carriers 2. patients 3. agents) of sickle cell disease; the two Marines court-martialed for refusing to take a gene test.
11:4彼は悪夢のような事例をいくらか挙げている。普通は40歳を越えるまでは起こらない病気であるハンティントン舞踏症にかかる危険性があると雇用主が知ったあとで、仕事を解雇された24歳の女性の例、鎌形赤血球性貧血の、保因者という理由で空軍に拒絶された新兵の例、遺伝子検査を受けるのを拒否したために軍法会議にかけられた2人の海兵隊員の例などである。
・解答 (8)3 (9)2 (10)1 (11)1
(8)
「ボツタインは、健康管理面での差別を重大な社会問題であると( )、その差別に頭を悩ませている」の空所に入るもの。
1のgiving「与えて」と2のmaking「作って」では意味が通らない。したがって3のcalling「言って、呼んで」が入る。
(9)
「ヨーロッパでは、すべての人が一定レベルの健康管理を保証されているので、差別しようという気持ちが( )」
1のsomeなら「いくらかある」。
2のlittleなら「ほとんどない」、3のalittleなら「少しある」という意味になる。ここでは、アメリカと比べてヨーロッパでは差別が問題となっていないことを述べているのだから、否定の意味を表す2が正解。
(10)
「もし~だと考えるならば、ボツタインなどの人々は( )」
ここは1のdeludingが入り、delude oneself「勘違いしている」という意味の表現を作る。
2のcheatは「欺く」、3のcamouflageは「偽装する」の意。
(11)
「鎌形赤血球性貧血の( )という理由で空軍に拒絶された新兵」
ここには「保因者」という意味のcarriersが入るので1が正解。まだ発病していないので2のpatients「患者」は不適当。
3のagentsは「代理人、主体」の意味。

■第12段落
12:1 Billings has become a forceful advocate for the “asymptomatic ill”— healthy people with only a statistical risk of developing a disease.
12:1 ビリングスは、「無症候性」つまり病気にかかる危険性が統計上のみあるとされる健康な人々の力強い擁護者になった。
12:2 In a study published in January, he and his colleagues documented 455 cases in which people were (12)(1. offered 2. sold 3. denied) insurance or healthcare — as well as jobs, schooling and the right to adopt children — on the basis of a family history of genetic disease.
12:2 1月に出された研究論文の中で、彼と同僚たちは、家族における遺伝病歴に基づいて、仕事、学校教育、子供を養子にする権利に加え、保険や健康管理を拒否された人々の455の事例を詳細に記録した。
12:3 Billings and his coauthors say these people are the first members of a new social underclass.
12:3 ビリングスと共著者たちは、これらの人々は新しい社会的下層階級の最初の一員であると言う。
・解答 (12)3
(12)
「人々が、保険や健康管理を( )された455の事例」の空所に入るもの。
1のoffered「提供(された)」では、文脈とは逆の意味になるので不適。すなわち、次文でsocial underclass「社会的下層階級」(つまり恵まれない人々であるはず)とあることにそぐわない。
また、2のSold「売(られた)」では意味不明となる。したがって、3のdenied「拒否(された)」が正解となる。

■第14段落
14:1 David Cox has a counter to that argument.
14:1 デービッド=コックスはその主張に反対する。
14:2 “That genie has been out of the bottle for a long time,” he says.
14:2 「そのようなジーニーが瓶から出てから長い時間がたっている」と彼は言う。
14:3 “If we got rid of genetics today, we would not be at a loss for ways to (13)1. Justify 2. Classify 3. antagonize) people and create social inequities.”
14:3 「もし今日、遺伝学をなくしてしまってもわれわれは人々を分類し、社会的不公平を生み出す方法を求めて悩むことはないだろう」
・解答 (13)2
(13)「もしも今日、遺伝学をなくしてしまっても、われわれは人々を( )、社会的不公平を生み出す方法を求めて悩むことはないだろう」
空所直後の「不公平を生み出す」と対になる表現が入るべきところなので、2のclassify「分類する」が正解。
1のjustifyは「正当化する」、3のantagonizeは「敵に回す」の意。

■第15段落
15:1 Like Billings, Cox has stepped outside the laboratory to try to influence the way that gene technologies are used.
15:1 ビリングスと同様に、コックスも実験室から足を踏み出し、遺伝子技術の利用方法に影響を与えようと努力している。
15:2 He is both a scientific leader of the national Human Genome Project and (14) (1. an establishing 2. a founding 3. an advocating) member of its unique spinoff: the Ethical, Legal and Social Implications (ELSI) Working Group.
15:2彼は全国的なヒトゲノム計画の科学面でのリーダーであり、また他に類を見ない副次的な組織である倫理的、法的、社会的意味に関する研究グループ(ELSI)の創設メンバーでもある。
・解答 (14)2
(14)「(また彼は)他に類を見ない副次的な組織である~の( )メンバーでもある」
ここは、おそらく「創設メンバー」となるだろうという予測は立つであろうが、1か2かで迷うところ。
正解は2で、a founding memberとなる。establishにも「設立する」の意味はあるのだが、an establishing memberとは言わない。

■第16段落
16:1 “The idea was to have preemptive discussions,” Cox says.
16:1 「ねらいは機先を制する議論をすることだった」とコックスは言う。
16:2 “To consider the effects of this technology before it happens so we won’t constantly have to clean up spilt milk.”
16:2 「取り返しのつかないことの始末をたえずする必要のないように、実際に起こる前にこの技術の影響を考えることであった」
16:3 In July, President Clinton (15) (1. admitted 2. appointed 3. adapted) Cox to a new National Bioethics Advisory Commission.
16:3 7月には、クリントン大統領がコックスを新しい全国生命倫理諮問委員会の一員に、任命した。
・解答 (15)2
(15)「7月には、クリントン大統領がコックスを新しい全国生命倫理諮問委会の一員に( )」の空所に入るべきもの。
ここでは意味の上から2のappointed「任命した」が最適である。
1のadmitは「許容する」、3のadaptは「適応させる」の意。

■第17段落
17:1 Cox says that what he’s learned in the ELSI process has taught him to be cautious about how much those achievements mean.
17:1 ELSIで仕事をしていて学んだことによって、それらの成果がどれほど重要であるかについて注意すべきだということを教わったと、コックスは言う。
17:2 “You don’t legislate away discrimination,” he says.
17:2 「法律によって差別がなくなるわけではない」と彼は言う。
17:3 “You just make it more painful for people to discriminate.
17:3 「人が差別をすることをより辛いものにするだけである。
17:4 It (16) (1. takes 2. gives 3. makes) a social belief that discrimination on the basis of genetic information is bad.”
17:4遺伝子情報に基づく差別は悪だという社会的な信念を必要とするのだ」
・解答 (16)1
(16)「遺伝子情報に基づく差別は悪だという社会的な信念を( )」
ここは1のtakesが入って、It takes a social belief「社会的信念を必要とするのだ」という表現になる。2・3では意味をなさない。

■第18段落
18:1 If there is one thing Cox would like to tell people about genes, it is: “It’s genetic” doesn’t mean “it’s (17) (1. inevitable 2. indispensable 3. incalculable) .”
18:1遺伝子に関してコックスが人々に言いたいことが1つあるとすれば、それは「遺伝的だ」ということは「避けられない」ということを意味するのではないということである。
18:2 In fact, Cox says that modern genetic discoveries are changing some of geneticists’ own beliefs about predictability.
18:2実際、現代の遺伝に関する発見によって、予測可能性に関する遺伝学者自身の信念が変わりつつあると、コックスは言う。
18:3 The more they learn, the more they find that our genes are not complete predictors of destiny.
18:3彼らは知れば知るほど、われわれの遺伝子は運命の完璧な予言者ではないことに気づくようになる。
・解答 (17)1
(17)「『遺伝的だ」ということは「( )ことだ」ということを意味しない」
次の2文を読めばわかるように、遺伝子によってすべて決定されるかどうかはわからないと考えられているのであるから、1のinevitable「避けられない」が入る。2のindispensableは「欠くことのできない」、3のincalculableは「測りしれない」の意。

■第19段落
19:1 Cystic fibrosis, America’s most common fatal inherited disease, is a good example.
19:1 アメリカの最も一般的な致命的遺伝病であるCF(議胞性線維症)がよい例である。
19:2 (18)(1. after 2. When 3. Before) the gene was discovered, doctors assumed they could predict the fate of any child carrying the mutated CF gene: a lifetime of serious illness, and a 50­50 chance of dying before 30.
19:2 その遺伝子が発見される前には、医者は、突然変異のCF遺伝子をもついかなる子供の運命も予言できると思い込んでいた。つまり、重病のままの生涯、そして30歳以前に亡くなる50%の可能性である。
・解答 (18)3
(18)
「その遺伝子が発見される( )には、医師は、突然変異CF遺伝子をもつ子すべての運命が予言できると思い込んでいた」の空所に入るものは、明らかに3のBefore「~の前」である。その後遺伝子が発見されて状況が変わったのである。

■第23段落
23:1 Those are just the complexities for the few hundred diseases, like cystic fibrosis and sickle cell anemia, that are (19)(1. unintentionally 2. unreasonably 3. unquestionably) caused by genes.
23:1 これらはまさに、嚢胞(のうほう)性線維症や鎌形赤血球性貧血などのような、疑いなく遺伝子によって引き起こされる数百の病気の複雑さに過ぎないのである。
23:2 Much of the research linking genes to traits like obesity or alcoholism is preliminary, based on only a few human subjects — and still on shaky scientific ground, Cox and Billings say.
23:2肥満やアルコール中毒などのような特徴に遺伝子を結びつける研究の多くは、少数の人間被験者に基づく予備的なもので、なお不確実な科学的根拠に基づくものだと、コックスとビリングスは言う。
・解答 (19)3
(19)「これらは、…、( )遺伝子によって引き起こされる数百の病気の複雑さに過ぎない」
次の文で、それらの病気以外の研究の多くは未だ不確実なものだ、というように話が展開するので、ここでは「疑いなく、確かに」の意を表す3のunquestionablyが入る。1のunintentionallyは「意図せずに」、2のunreasonably「不合理に、無分的に」の意。

■第24段落
24:1 Some geneticists now doubt whether gene tests will be (20) (1. sensitive 2. Sensuous 3. Sensory) risk detectors after all.
24:1今、遺伝学者の中には、遺伝子検査が結局のところ、感度のよい危険度探知器になれるか否かを疑う者もいる。
24:2 The comprehensive gene profile may not be the fortune-teller people imagined.
24:2総合的な遺伝子プロフィールは、人々の考えていたような占い師ではないのかもしれない。
・解答 (20)1
(20)「今、遺伝学者の中には、遺伝子検査が結局のところ、( )危険度探知器になれるか否かを疑う者もいる」
1のsensitiveは「高感度の」、2のsensuousは「感覚的な」、3のsensoryは「感覚上の」の意味なので、1が正解となる。

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