私は、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学などの対策をメインとしたネット家庭教師「毎日学習会」を運営しています。
その過程の中で、毎年100名以上の教え子様を指導させていただき、気づいたことをこの場をお借りして、このページを見ているあなたにお伝えします。このことで、これからの受験生活が、あなたがなりたい自分になるためのかけがえのない機会となることを祈っております。
毎日学習会とは
毎日10分のネット家庭教師で、勉強のサボりぐせをなくす
毎日学習会は、毎日10分、インターネットを通じて指導させていただく形のネット家庭教師です。毎日10分、欠かさず連絡をさせていただくことで、勉強のサボりぐせをなくし、あなたがなりたい自分になるためのお手伝いをさせていただいております。

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慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学などの対策がメイン
毎日学習会がメインとしているのは、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学の一般入試対策、ならびにAO入試対策です。
もともとは、代表の私が慶應SFC出身(一般入試・英語入試)ということもあり、慶應SFCを志望される教え子様が多く、「合格体験記」でも慶應SFCに合格した卒業生が多く見受けられますが、近年では難関私大の一般入試の定員減などの時流を踏まえ、高校段階では優秀な成績を修めている教え子様には極力AO入試を受け、AO入試で先に合格しておくように指導しております。
慶應合格者の中には高校中退・不登校の方も
しかし、私達毎日学習会からの難関大合格者は必ずしも高校時代から優秀な成績を修めてきた教え子様ばかりではありません。
本人の希望もあり合格体験記では言及しておりませんが、現に合格体験記に掲載されている事例の中にも、高校中退・不登校・偏差値40などかなり不利な状況からの合格を果たされた過去の合格者が多数おります。
彼らがこうした状況から合格できた理由としては、毎日学習会の勉強法が、もともとの教え子様のセンスの有無を問わず、確実に学力を向上させるものだからです。
毎日学習会の勉強法について
毎日学習会が勉強法を開発する上で最も大切にしていることは、教え子様の状況・素質のいかんを問わず、確実に学力を上げる勉強法で指導を行うことです。
私自身、高校時代は不登校だったことから、どんな状況でも明確に成績が上がる方法論にこだわり、学力を上げることに徹底的にフォーカスした指導を行っています。
小論文の勉強法
小論文は特に「センスの科目」と言われがちな科目です。毎日学習会は「小論文はセンスじゃない!」を合言葉に、小論文を誰でも書けるようにすることに心を砕いてきました。
その結果として生まれたのが、下記の「小論文の5STEP」を始めとする「小論文の書き方」です。この小論文の書き方は、小論文の初歩ともいえる「読みやすい文の書き方」から「段落構成の仕方」「それぞれの段落で書くべきこと」「各大学・各学部別の傾向と対策」までを網羅したもので、いままで多くの難関大合格者が「この小論文の書き方で人生が変わった」とコメントしてくださっています。
ぜひご一読いただければ幸いです。

英語の勉強法
また、英語の勉強法についても、毎日学習会では教え子様のセンスを問わない形で、確実に成績が伸びるような指導をさせていただいております。
そのために、特に慶應SFC英語の指導においては、語法3択問題・内容4択問題それぞれについて徹底的に細分化した上で、感覚ではなく確実に解き方を理解した上で過去問演習することができるようにしております。
数学の勉強法
数学については、いまの学力に合わせて、場合によっては基礎的な解法からわかりやすい解説で習熟していただき、徐々に過去問レベルへの演習に移ります。現状、時間が足りない場合には、慶應SFCの情報入試などをおすすめする場合もあります。
情報の勉強法
慶應SFCの情報入試については、1年目から毎年合格者を輩出しております。
基本情報技術者試験(特にアルゴリズム問題)の対策を中心とした対策を行い、基本情報技術者試験合格者の社会人講師と、慶應SFCの情報入試合格者の講師がWで指導にあたることで、よりモチベーションがアップする高品質な指導を実現しています。
地歴公民の勉強法
地歴公民については、特別な指導をしているわけではありませんが、
・ 早慶上智を始めとした難関大学試験に必要十分な量を習得すること
・ 習得した知識が定着するまで問題演習を行うこと
を重要視しています。
多くの(特に公立)高校で見られる誤った指導の一例として、通史を一通り行うのみで、それ以上に難しい知識の習得については個々人の自主性にゆだねている(つまりなにもしない)ケースがあまりにも多いということです。基本的には、早慶上智の受験を考えているのであれば、最初から「実況中継」「ナビゲーター」シリーズなどのある程度の情報量がある教材で知識を習得することが大切です。
また、当然のことですが多くの受験生が徹底できていないこととして、こうして習得した知識が定着するまで、徹底的に反復演習することが大事です。これは過去問の演習は当然のこととしても、より反復演習を徹底するためには山川の一問一答アプリなどでの反復演習も必要になります。
現代文・古文・漢文の勉強法
現代文の勉強法については、書店に行って参考書を見ても決定打となる教材が皆無だということに気付かされるはずです。多くの現代文の参考書・問題集は残念ながら現代文講師の我流の解き方を教えるだけで、どうしてもその講師のセンスに依存している部分があります。
そうした点から私たちがおすすめしているのは、「論理トレーニング」を演習していただいた上で、志望校の現代文の過去問を解くことです。このやり方で、解法がわからない部分があれば、もちろん私達が懇切丁寧に説明させていただきます。
また、古文・漢文については、
・ 基本的な文法・句法の習熟
(とはいえ、早稲田や上智のレベルではかなり上級な知識まで求められます。)
・ 多くの単語・語彙などの知識習得
・ 読解特有の処理・知識の習熟
が必要となります。これらそれぞれについて志望校に応じた適切なレベルのテキストを反復して行いながら、確実に点数が上がるようにしていきます。
毎日学習会の指導方法について
毎日10分 or 2日に1回10分指導
毎日学習会の指導方法は、基本的には毎日10分 or 2日に1回10分のネット指導となります。
指導時間を毎日10分に限定している理由としては、
・ 過度な時間をかけないことで、部活生・兼塾生なども利用できるようにすること
・ 毎日指導でもご家庭のご家計に影響を極力与えないようにすること
・ 集中力をもって受けられる指導時間で指導を終わらせること
を実現するためです。
ネット指導だからこそ可能な毎日指導
従来、毎日の個別指導というサービスは、一部の富裕層のみが受けることのできるサービスでした。
毎日学習会では、ネット指導ならではの特性を活かし、毎日10分の指導を行うことで、一部の富裕層が独占してきた最高の教育サービスを、より多くの人に提供できるようにしています。もちろん、予算に余裕がある方向けに、毎日20分〜2時間程度の個別指導を行うことも可能です。
毎日個別指導をし、勉強のサボりぐせをなくすというこの世界で最高の教育サービスの価値を、ぜひ体験授業でご体感いただければと思います。ご希望の方は、LINE@でお問い合わせください。
ご希望の方は対面指導も可能
また、毎日学習会では、ご希望の方には東京・新宿にて対面指導も承っております。講師を紹介する関係上、最低1日2時間からの受講となりますがぜひご検討ください。また、毎週末イベントも実施しておりますので、お知らせご希望の方はLINE@の方ご登録いただければ幸いです。


毎日学習会の料金について
ネット指導ならではの無理のない価格を実現
代表の私自身が、仙台出身で、普通のサラリーマン家庭で生まれ育ったことから、高額のお月謝を学習塾に支払うことはなかなか難しいものがありました。
そうした経験から、私は自身の塾でも、極力ご家計にご負担をかけない形での受講をしていただければと考えております。もちろん、ビルオーナーの方や経営者の方など、予算に余裕がある方もいらっしゃるとは思いますが、それ以上にできる限りの予算を捻出した上で大学受験に挑まれている方もまた多いのではないかと思います。
私にはそうした方々の気持ちがよくわかります。ですから、私達はいつまでもそうした方々の味方でありたいと考えています。そのように考えた結果、基本的には毎日10分の場合28000円+税/月、2日に1回10分の場合は14000円+税/月をお月謝とさせていただいております。

10分1000円を基準に幅広い指導ニーズに対応
また、毎日10分よりも長い時間の指導をご希望の方のニーズにも柔軟に対応できればと考えております。
よく、「毎日40分だと料金はいくらになりますか?」という相談を受けますが、基本的には10分あたり1000円でご計算いただければ消費税込みの金額の概算として十分機能します。毎日40分の場合ですと、概算で1000円×4×30≒12万円、正確には120,960円となります。
対面指導の場合は対面加算料をいただいております
最後になりますが、東京・新宿での対面指導の場合には、2019年1月以降の新規入塾者の方については、通常の金額(10分1000円)に25%分の対面加算料を加えた額を最終的な請求額とさせていただいております。
こちらは、講師出勤のための交通費、ならびに東京・西新宿(新宿駅徒歩30秒)の交通至便の地で指導をするための場所代のための経費となります。ご負担をおかけする形になり大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解ご海容のほどよろしくおねがいいたします。

