早稲田大学商学部AO入試・志望理由書・提出例(坂野友昭ゼミ向け)

■議論の整理・・・

今日の日本では、人生の夢を実現させるためにお金を管理する、パーソナルファイナンス教育に注目が集まっている。パーソナルファイナンスは、日本語にすると「家計」に近い意味である。そこには、家を建てるための住宅ローンの借り入れや、さまざまな事情による消費者金融の利用も含まれている。さらに、個人が新規事業や商品開発のために資金を借り入れる場合、パーソナルファイナンスは、個人の家計を越えてビジネスの領域に広がっていく。金融業界は、借金に関与するマイナスのイメージが付きがちであるが、内容によってはイノベーションの源泉になりうる。

■問題発見・・・

「借り入れ」状況の多様化により、パーソナルファイナンスの内容を整理し、ビジネスチャンスという視点からとらえなおす必要がある。「借金」というネガティブなイメージを越えた、イノベーションの可能性として金融業界のあり方を捉えなおせるのではないか。

■論証・・・

論文※1のなかで、ICTやAIの進展による個人と他の分野との融合の進展、それに伴う利用者の金融に対する関心の多様化が指摘されている。その結果、統計学、経済学、経営学、法学社会学、心理学、脳神経学など、研究アプローチの方法が多様になっていることが強調された。私は、イノベーションの源泉となるパーソナルファイナンスとして、個人による商品や事業の開発に注目している。ここでの借り入れは、新しい事業や地域活性化につながる可能性を秘めたものであり、借金よりもむしろイノベーションの源泉に近いのである。

■結論・・・

そこで私は、パーソナルファイナンスにおける「借り入れ」に注目し、それがどのようなイノベーションにつながるのか、事例研究を進めていきたいと考える。それにより、日本経済の活性化のために、金融業界が果たしうる役割を見つけ、それを実証的に提示したいと思う。

■結論の吟味・・・

私は、金融業界を取り巻く変化や評価を幅広く学んだうえで、日本の「借り入れ」とイノベーションの関連性について研究したいと思っている。そこで、世界の消費者金融事情を幅広く研究しており、さらにパーソナルファイナンス学会の設立にも関わっている坂野友昭ゼミに参加することを希望する。

論文※1坂野友昭(2018)「巻頭言」『パーソナルファイナンス研究』5巻

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