早稲田大学商学部AO入試・志望理由書・提出例(大月博司ゼミ向け)

■議論の整理・・・

日本企業は、規模や業種に関わらず、組織力により大きく成長してきた。部門やチームは成果を達成するために組織的に取り組み、それらの相乗効果により企業は利益を生み出してきた。しかしながら今日は、グルーバル化がすすみ、働き方に対する意識が多様化している。さらに、若い世代になると、従来の組織で当たり前のように共有されていた常識が、通用しなくなっている。そこで現代の企業環境に合わせた組織のあり方を考える必要性が高まっている。

■問題発見・・・

現代の日本には、歴史ある大企業、地元に根差した中小企業、ベンチャー企業など、さまざまな形態の企業がある。それらが抱える組織の課題や、適した組織力向上のあり方は、かなり異なるのではないか。

■論証・・・

論文※1によると、組織の多様性には、グローバル化だけではなく、規制緩和や制度変更によるパフォーマンスの差、製品や事業そのものの多様化なども含まれている。そのため、組織の多様性が増していくだけではなく、組織そのものが解体されやすい状況にあると指摘している。確かに、現代のIT革命は、業務やサービスのあり方を大きく変え、組織改革の必要性を一気に増幅させた。とはいえ、論文※1が指摘するように、すべてが多様化したのではなく、普遍性や特殊性も企業組織の軸として共存している。

■結論・・・

そこで私は、IT革命による企業環境の変化を視野に入れ、組織力の多様性、普遍性、特殊性がどのように絡みあっているのが調査したい。とくに雇用構造やワークスタイルの変化に注目し、現代の日本企業の組織力向上のあり方を探求していきたい。

■結論の吟味・・・

大月博司教授は、札幌商工会議所TMO運営委員会専門委員、大和住銀投信投資顧問・社外取締役を務めている。私は、組織力の多様性、普遍性、特殊性の関連性を具体的に把握するため、さまざまな形態の企業の課題を学んでいきたいと思っている。そこで、大企業だけではなく中小企業の組織力向上の問題にも精通している大月博司教授のゼミに所属することを希望する。

論文※1大月博司(2014)「企業組織の多様化における普遍性と特殊性」『経営学論集』第84集

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