早稲田大学商学部AO入試・志望理由書・提出例(花井俊介ゼミ向け)

■議論の整理・・・

コーポレート・ガバナンスとは、企業の経営状況を管理・監督するシステムのことを指す。近年は、アメリカ型のガバナンスを導入する企業が増加していることから、株主の利益を実現できているかどうか評価の基準とありつつある。しかしながら日本企業は、アメリカとは異なる性格のガバナンスの歴史がある。そのため、アメリカ型のガバナンスをそのまま導入することに否定的な見方もある。

■問題発見・・・

株主の影響力が増す今日において、日本企業はコーポレート・ガバナンスの方法を整備することは必須である。これまでの歴史を踏まえて、日本企業の性質に合ったガバナンス方法を検討するためには、その方法を歴史的な視点から理論化する必要性があるのではないか。

■論証・・・

論文※1は、コーポレート・ガバナンスが、企業の行動やその後のパフォーマンスにどのように影響を与えたのか、20世紀という長い期間のなかで実証分析している。それに経済理論を適応されることで、理解の統一化を図ることを目指している。私は、コーポレート・ガバナンスという考え方が登場する前から、それに相当する統治方法があると考える。それらは、日本の企業統治の方向性を考えるための先行事例になると想定している。

■結論・・・

そこで私は、コーポレート・ガバナンスの考え方が登場する前の日本企業の統治方法を調査し、それを歴史化することを試みる。その際、現在の企業統治の課題を踏まえて、考察を深めていく。最終的に、歴史的な視点から、将来の日本のコーポレート・ガバナンスの方向性を提示することを目指す。

■結論の吟味・・・

そこで私は、日本の企業統治について、歴史的な視点から研究を進めている、花井俊介教授のゼミに所属することを希望する。

論文※1花井俊介、宮島英昭、齊藤直(2004)「20世紀日本企業の企業統治と企業行動・パフォーマンス」『季刊 企業と法創造』

 

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