2020年 上智大学帰国全学科 文学部・国文学科 小論文 解答例

議論の整理(要約)

問題1の文章では、人間が生きるうえで、小説が果たす役割について問題提起されている。海外で暮らしていた知人は、日本の生活に息子をなじませるために、小説は必要ないと考えた。その理由は、事実にそくした情報を得ることが大切だと思ったからだ。そのため、社会学や文化人類学の本は受け取ったが、小節は必要ないと返したのである。小説は、作者の想像の話を記したものである。そのため、日本の情報が歪められてしまい、正しい生活習慣や風習を学べないと知人は考えたのだろう。

問題発見

私は、父親がアメリカ人、母親が日本人である。そのため2歳からアメリカに住んでいる。外国で暮らしてきた私は、日本とどのように関わっていけばいいのだろうか。

論証

アメリカに住んでいる人の背景は多様である。そのため日本人がいること自体は珍しいことではない。それでもやはり、まわりに日本人があまりいなかったため、自分が日本人であることを強く意識するようになった。そのため、中学生になったころから、日本に関するニュースをチェックする、日本の伝統文化を積極的に学ぶなど、同世代の日本人以上に日本について勉強するようになった。

私は海外で生活してきたため、細かい言葉や振る舞いは、日本で暮らしている人と異なることはあると思う。しかし、日本で暮らしている人は、自分が日本人であることをあまり意識していない。それに対して私は、日本という国、日本人の持ち味を強く意識しながら生活している。

結論

私は、無理に日本の風習と一体化するのではなく、海外で生活していた日本人として、日本の良いところを掘り起こしていきたい。外と内の両方の目線を持ちながら日本と関わっていきたい。

吟味

私が暮らしてきたアメリカも、ニュースなどでは日本に届かないような、良いところや悪いところがある。自分を通じてアメリカや、アメリカに住む日本人に興味を持ってもらえるように、日本人と関わっていくことも大切だろう。(813文字)

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