早稲田大学 文化構想学部 AO入試 志望理由書 提出例(安藤文人研究会向け)

議論の整理・・・

夏目漱石は、小説を創作するにおいて他の小説を読むことできっかけをつかむというプロセスをとっていることを、書簡などで明らかにしている。そしてそれを「人工的インスピレーション」と呼んでいる。彼の蔵書のうち、同時代のヨーロッパ小説の発行年度が、漱石が「吾輩は猫である」を発表して小説家として出発した年の前後に集中していることが指摘されており、漱石が同時代のヨーロッパ小説から影響を受けていることが明らかになった。そこにはギ・ド・モーパッサン、アルフォンス・ドーデ、ヘルマン・ズーデルマン、ガブリエーレ・ダヌンチオなどの作品が含まれる。朝日新聞の専属作家になる以前には英文学作品や研究所が多かった。正岡子規や高浜虚子など、文壇の他の人物とも親交があったことが知られている。

問題発見・・・

小説家が作品の執筆においてインスピレーションを得る手法はどのようなタイプに分けられるのだろうか。インスピレーションのタイプによって作品に共通点は見られるのだろうか。

論証・・・

同時代の小説家を比較分類する中で、インスピレーションの違いによる作品の違いについて仮説を立て、別の時代や国において当てはめながら検証を行なっていくことを予定している。

結論・・・

上記について貴学文化構想学部にて近代文学に精通した安藤文人教授のもとで上述の研究を進めることを希望する。

安藤文人「漱石の読んだ「通俗なある外国雑誌」──材源としてのWindsor Magazine──」WASEDA RILAS JOURNAL(4)p.452 – 4402016年10月-

中村明、佐久間まゆみ、野村雅昭、小宮千鶴子「吾輩は無名である—『猫』の言語空間—」『表現と文体』 (明治書院)2005年 03月-

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