早稲田大学 法学部 AO入試 志望理由書 提出例(箱井崇史研究会向け)

  • 議論の整理・・・

日本では、道路について「道路交通法」が存在しているように、海洋について船舶の衝突を防ぐために3種類の交通法規、いわゆる海上交通3法が存在している。

すなわち、①船舶の衝突を防止するための代表的かつ全海域で基本となるルールが定められている「海上衝突予防法」、②東京湾・伊勢湾・瀬戸内海の3海域の周辺には重要な港があり、巨大船なども航行することから、安全を確保するために定められている「海上交通安全法」、③港内における「交通の安全」や「港内の整とん」のために定められている「港則法」が存在している。

  • 問題発見・・・

では、このように海上で船舶の衝突を防ぐために規定された法律や国際条約について、これまでにどのような事件が起こり、どのように裁判で争われ、どのような政策が行われてきたのだろうか。

  • 論証・・・

私は、これらの問いに答えるには、日本の船舶に関する法制史の正確かつ緻密な理解を前提として、様々な資料を参照することが重要だと考える。例えば、商法、特に海商法や会社法を専門に研究する箱井崇史教授によって執筆・編集された、70点以上の写真や図表が掲載され、水準を維持しつつわかりやすく明快な叙述による通読用の入門書[1]や、船舶衝突に関する法、船舶衝突の責任原則、衝突債権の実現・保全、加害船主の責任制限、船舶衝突と海上保険などを体系的に整理した専門書[2]がある。

  • 結論・・・

そこで、船荷証券に関する研究、海上旅客運送契約法・航空旅客運送契約法の諸問題、船舶衝突の意義に関する一考察などを専門的に研究し、商法(海商法、会社法)の専門家として名高い貴学法学部の箱井崇史教授に師事し、上述の問題点を整理するべく日本の海商法について研究を深めたいと考えている。

貴学法学部の箱井崇史研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学法学部に入学し箱井崇史研究会に入会することを強く希望する。

[1] 箱井崇史『基本講義 現代海商法』(成文堂、2014年)

[2] 箱井崇史編『船舶衝突法』(成文堂、2012年)。

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