早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (梅森直之研究会向け)

  • 議論の整理・・・

近代日本を分析するにおいて、西洋との関わりは無視できないものである。

我が国最初の近代辞書と呼ばれる『言海』もそのエッセンスを対訳辞書に由来するものであり、語に対してその意味を記述するという体系は、イエズス会によって発行されたキリシタン版『日葡辞書』に既にみられるものであった。

また、日本語に関して、現存する最古の文法書がロドリゲス著『日本大文典』である様に、近代日本は、その発展の過程において、華やかな西洋文化とのつながりによって成立していると考えられる。

しかし、日本政治思想史の専門家である梅森直之教授は、日本が接触した西洋なるものが,実際はより多く植民地であったと述べている。

  • 問題発見・・・

では、近代日本について西洋との関わりをどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、西洋との関わりの中で、科学、政治、文学、建築様式、など、様々な分野で目まぐるしく発展を遂げてきた近代日本に対する理解を前提とし、日本が参照した当時の西洋はどこに存在しており、どの様なものであったかを調査することが重要であると考える。

例えば、日本政治思想史の専門家である梅森直之教授は、従来の研究において、日本と植民地との比較は無視されてきた視点の一つであると指摘し、近代日本の形成において、植民地との接触がどのような役割を与えたかの分析は空白と呼びうると形容している。[1]

  • 結論・・・

そこで、日本における近代化の過程について、西洋との関わりを専門的に研究するため、日本政治思想史について専門的知識に富む貴学政治経済学部の梅森直之著教授の下で、上述の問題点を整理するべく近代日本と植民地との関わりについて研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の梅森直之著研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し梅森直之著研究会に入会することを強く希望する。

[1]梅森直之著『規律の旅程 : 明治初期警察制度の形成と植民地』 (早稻田大學政治經濟學會2004)

 

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