早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (岡山茂研究会向け)

  • 議論の整理・・・

文学において、作品とは、その作者が、自身の思想や経験から得た者を読者に伝えるという媒体としての役割はもちろん、それ自身が、作者の体験や思想を表した装置でもある。作者は、読者に自身の思想をより精密に伝えるために、その装置の中に新たな装置を張り巡らせる。それは例えば、語り手の役割であったり、たとえば、叙述であったり、その装置の選択はその作者の思想によるものである。作品は作者の思想における影響を多分に受ける。それ故に、作品を研究することはその作者の思想を研究することである。日本文学においてはもちろん、様々な時代に生まれた様々な作者の思想をその作品において知ることが出来る。それは、フランス文学においても同様である。フランス文学においてその作品を研究することは、言わば、地域研究的な役割を担っている。

  • 問題発見・・・

では、地域研究についてフランス文学からどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、フランス文学に対する知識を前提とし、個別具体的な作品に関して、その作家を取り巻く当時の時代情勢はもちろん、その作品のコンテンツが当時どの様に受け入れられるものであったかについて整理し、それらが当時、どの様な空間で読まれたかについても考察する必要がある。

たとえば、フランス文学の専門家である岡山茂教授は思考のための空間として、表象、ジャーナリズム、書物について挙げ、読書空間としての書物について考察している。[1]

  • 結論・・・

そこで、フランス文学における地域研究について、作家論を専門的に研究するため、フランス文学について専門的知識に富む貴学政治経済学部の岡山茂教授の下で、上述の問題点を整理するべく書物という空間について研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の岡山茂研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し岡山茂研究会に入会することを強く希望する。

[1]岡山茂著『表象, ジャーナリズム, 書物』(早稻田大學政治經濟學會2009-12-15)

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