早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (瀬川至朗研究会向け)

  • 議論の整理・・・

国民の知る権利に大きな貢献を果たすジャーナリストであるが、ジャーナリズムとその信憑性に関する議論は学術的研究はもちろん、世論によっても繰り返し取り扱われてきた。ジャーナリズムの中でも、特に、テレビ放送によるニュース番組や、新聞社が出版している新聞は、その国民にとって身近なものであるが故か、特にやり玉に挙げられる。さらに、今日話題になっている似非科学との兼ね合いもあり、新聞における科学的な内容に関しては、視聴者によって、賛否が分かれる結果となる。本来、新聞社で行われるべきファクトチェックが、その専門性を持たないはずの受け手によって行われてしまっているのである。

  • 問題発見・・・

では、科学的分野におけるジャーナリズムについて世論が抱くその信憑性の確からしさはどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、ジャーナリズムにおいて、科学的記事がどの様に納品されているかに対する知識を前提とし、その際に作られる記事に、根拠の脱落や、信頼性に欠ける情報の採用がどの様にして起こりうるのかを分析し、それらの改善のためにはどの様な方法論が取られるべきなのかを研究することが重要であると考える。

たとえば、メディア産業論の専門家である瀬川至朗教授は、新聞社における科学部が、文化部をルーツに持つことを指摘し、科学技術にかかわる報道において、規範的役割を果たせなかったと述べている。[1]

  • 結論・・・

そこで、科学的分野におけるジャーナリズムについて、マスコミの役割と機能を専門的に研究するため、ジャーナリズム研究、科学報道、さらには、誤情報生態系・ファクトチェック研究について専門的知識に富む貴学政治経済学部の瀬川至朗教授の下で、上述の問題点を整理するべくマスコミにおいてのファクトチェックについて研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の瀬川至朗研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し瀬川至朗研究会に入会することを強く希望する。

[1]瀬川至朗著『新聞の科学報道とジャーナリズムの規範的機能 : 専門ジャーナリズムは機能しているのか』(早稻田大學政治經濟學會2009-06-30)

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