早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (河野勝研究会向け)

  • 議論の整理・・・

政治において最も重要なものの一つとして、意思決定のプロセスが挙げられる。我が国において、その主体は国民である。政策の選択という点において、国民の手にその決定権は委ねられており、その政策の是非に関しても、国民によって判断される国民の意志を度外視して日本政治論を語ることは不可能である。国民の考えを読み取る方法論の一つとして、世論調査が存在するが、現在の世論調査では、その調査母体によって結果にばらつきがあるという問題を抱えている。

  • 問題発見・・・

では、より正確な世論調査はどのように実施することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、日本政治論における方法論に対する知識を前提とし、それらをより論理的にデザインすることが重要である。

たとえば、政治行動論の専門家である河野勝教授は世論調査について

GLOPE調査では,日本における世論調査の全般的な質の向上を目指して,いくつかの新しい試みに取り組んだ。まず,近年の日本の世論調査が抱える大きな問題のひとつは回収率の顕著な低下であるが,回収率が極端に低かった場合,事後的な対応として,データへの適切な重み付けを行うことを模索し,一部それを取り入れた。また,GLOPE調査では,調査員に対するトレーニングを行ったり,調査後に回答者に対して調査状況についての追跡調査を実施すること(およびそのような調査を実施すると予告すること)で,調査員の意識を高めることにつとめた。こうした取組みによって,回収率の向上のみならず,調査環境の標準化を推し進めることもめざした。と取り組みを発表している。[1]

  • 結論・・・

そこで、より正確な世論調査について、方法論的観点を専門的に研究するため、政治行動論について専門的知識に富む貴学政治経済学部の河野勝教授の下で、上述の問題点を整理するべく日本国民の問題意識について研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の河野勝研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し河野勝研究会に入会することを強く希望する。

 

[1]河野勝著『21COE-GLOPE 世論調査』(早稻田大學政治經濟學會2008-02-20)

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