早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (ブロッソーシルヴィ研究会向け)

  • 議論の整理・・・

言語は国民のアイデンティティーである。それらは、国民が意図しようとなかろうと、それらの意識を言語が映し出すという機能を持つ。たとえば、看護婦という言葉は看護という現象を担うものが女性であるということを意味している。これは、看護という現象自体に性的意味は含まれるものではないが、その担い手として女性を適役とするという国民の意識を言語が映し出したものである。

この様に、言語は現象を表す際に、それらのコミュニティが持つ意識を映し出す。

  • 問題発見・・・

では、言語学についてジェンダー論からどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、言語学に対する知識を前提とし、言語が、どの様な文脈において、妥当ではない性の役割を担っているのかを考察することが重要であると考える。

たとえば、Urban Studies, Landscape Studiesの専門家であるブロッソーシルヴィ教授は長い間ラテン語系の言語とも英語とも次の表現を:La déclaration des droits de l’homme ─ Thedeclaration of the rights of man ─ 人権宣言Les origines de l’homme ─ The origins of man/mankind ─ 人類の起源L’évolution de l’homme ─ The evolution of man─ 人間の進化と書いたり,言ったりしている。この表現は男性中心主義を助長して,父権制社会,家父長制社会を維持し,女性の姿をくらましつつある。パリにある Musée de l’Homme 人類博物,無意識にこの考え方を追求している。と発表している。[1]

  • 結論・・・

そこで、言語学における社会について、ジェンダー論的観点から言語学を専門的に研究するため、Urban Studies, Landscape Studiesについて専門的知識に富む貴学政治経済学部のブロッソーシルヴィ教授の下で、上述の問題点を整理するべく言語が持つ社会的役割について研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部のブロッソーシルヴィ研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学しブロッソーシルヴィ研究会に入会することを強く希望する。

[1]ブロッソーシルヴィ著『<特集> セクシズムと言語。フランス語の例と現在の議論』(早稻田大學政治經濟學會2018-07-31)

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