早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (村上由紀子研究会向け)

  • 議論の整理・・・

世界において、その技術の流出は多くの先進国が関心を抱いている。我が国においてはヨーロッパへの和牛の流出により、ヨーロッパで出産され、育てられた和牛が販売されていることや、韓国において、日本で品種改良された果物が栽培され、販売されていることに問題が提起されることが多くあるが、人材の流出という点でも同様の問題がある。日本の優秀な研究者の一部が、その労働環境を、日本でなく米国などの諸外国に求めるといった問題である。

  • 問題発見・・・

では、研究者の米国移住についてからどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、日米における労働環境の差に対する理解を前提とし、日本の研究者がなぜ米国で働く意思決定を行ったかの動機を整理し、分析することが重要であると考える。

たとえば、イノベーション研究の専門家である村上由紀子教授は

アメリカに渡った日本人研究者の 7 割以上は日本で博士号を取得し, 研究者としての基本的トレーニングを終えたあとでアメリカに移住している。彼らは, 日本においても研究を行うことができるが, 時には日本における研究室の閉鎖性や競争性の欠如などの構造的問題に不満を持ち,時には研究の世界の中心に身を置き成果を高めたいという希望からアメリカに渡っている。 アメリカには, 世界中から多様な人材が集まって自由に議論を行い, 活発に研究を行う環境があり, また,多様で広いネットワークが情報の質量を高めている。[1]

  • 結論・・・

そこで、日米における労働環境の差について、米国で働く動機を専門的に研究するため、イノベーション研究について専門的知識に富む貴学政治経済学部の村上由紀子教授の下で、上述の問題点を整理するべく研究者の海外移住について研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の村上由紀子研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し村上由紀子研究会に入会することを強く希望する。

[1]村上由紀子著『日本の頭脳流出 : 在米日本人研究者に関する分析から』(労働政策研究・研修機構2008-08)

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