早稲田大学 スポーツ科学部 AO入試 志望理由書 提出例(誉田雅彰研究室向け)

  • 議論の整理

近年、スポーツ分野における情報処理技術の重要性が高まってきている。特に人間の身体の動きをコンピュータ上で再現する動作モデリングは、選手のパフォーマンスを高める為のスポーツウェア開発や人間の動きを模したロボットの動作制御など様々な産業分野での応用が期待でき、注目が集まっている。貴学においては誉田教授らが、ヒトの発話運動データに基づくモデルを発話ロボットの動作制御に用いることで、従来よりもスムーズな発話動作と自然な音声の再現に成功している。

  • 問題発見

ヒトの緻密な身体動作を再現できるのであれば、スポーツ科学研究のバイオメカニクス的実験において、わざわざ生身の被験者を集める必要もなくなる。これは特に、実験そのものが負担になりがちな、疾病や怪我で障害を負った患者に対する最適なリハビリテーション方法の開発に有用だと考えられる。それでは、実際に動作モデリングを用いて提案されたリハビリは効果をあげることができるのだろうか。

  • 論証

本研究においては、実際の患者の動作解析を行うことが避けられないが、ここは負担の少ないビデオ撮影による3次元解析手法によって行うことが最適だと考える。その後、得られたデータからモデル構築を行い、健康な人間の動作モデルとの比較により、患者に求められる身体動作データを定量的に算出する。その結果を考察することで、最適なリハビリテーション方法を提案し、実際に適用することでその効果を調べたいと考えている。

  • 結論

本研究は情報工学とスポーツ科学の複合研究の可能性を示すものであり、今後さらなる発展が期待できる当該領域における一つの応用例を提示できると考えている。

  • 結論の吟味

上記研究を行うにあたって、コンピュータによる映像の処理や動作シミュレーションに精通し、各種身体動作解析手法について広範な知識を持っている誉田教授のもとで学ぶことを強く希望する。

参考文献

福井孝太郎、草野世大、高西淳夫、誉田雅彰 (2010). 「発話データに基づく人間形発話ロボットの制御」『音声研究』14(2), 57-64

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