慶應SFC 環境情報学部 2019年 小論文 徹底解説【林塾長作成】

問1

(10/200)

 

議論の整理……広く身近に使われているものの紹介

私は、ウェアラブルウォッチを取り上げたい。ウェアラブルウォッチとはAppleWatchに代表されるスマートフォンと連動して作動する時計のことである。最近では中国製製品も多く出回るようになり、2000円程度で購入でき、広く普及している。

問題発見……どんな問題があるか

ウェアラブルウォッチが出来るまでは、心臓系の病気については、発見したら手遅れになることが多かった。

論証……原因がなにか

なぜなら、心拍などを計測するには専門の病院に行く必要があり、心拍の急な変化などを個人が把握することが困難だったためだ。

結論……解決策がなにか

そこで、ウェアラブルウォッチを用いることで、心臓の変化に早く気づくことが出来るようになった。

 

私は、ウェアラブルウォッチを取り上げたい。ウェアラブルウォッチとはAppleWatchに代表されるスマートフォンと連動して作動する時計のことである。最近では中国製製品も多く出回るようになり、2000円程度で購入でき、広く普及している。

ウェアラブルウォッチが出来るまでは、心臓系の病気については、発見したら手遅れになることが多かった。

なぜなら、心拍などを計測するには専門の病院に行く必要があり、心拍の急な変化などを個人が把握することが困難だったためだ。

そこで、ウェアラブルウォッチを用いることで、心臓の変化に早く気づくことが出来るようになった。

(259文字/320文字)

 

問2

 

1.

(10/200)

問題発見……なにが問題か

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、直接関係があるテーマじゃなければ(-3) 、写真番号記載忘れ(-1)

私は写真2・3の窪地の活用方法が問題だと考える。明らかに有効活用されていないためだ。

論証……原因分析

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、根本的な原因までさかのぼってなければ-3点

なぜ、窪地が有効活用されていないのかを考えると、窪地が典型的な「共有地の悲劇」に陥っているためだ。共有地の悲劇とは、誰もが共有地だと思っている土地においては、それを責任をもって管理する人がいなくなるため荒れ果てるという原理である。今回の窪地のような共有地は、本来学生団体向けに貸し出すなどして有効活用することが可能なものだが、時間貸しなどの形で特定の団体・個人に貸し出すことをしていないため、誰もにとって関心の薄い共有地になってしまっている。これが窪地が荒れ果てる原因となっている。

 

2.

(10/200)

問題発見……なにが問題か

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、直接関係があるテーマじゃなければ(-3)、写真番号記載忘れ(-1)

ここで、写真6・7では、3時まではバスが正門前に来ないことが問題になっている。

論証……原因分析

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点) 、根本的な原因までさかのぼってなければ-3点

このような問題は、湘南台駅からSFCまでのバスが一社のみによる独占運行になっていることが原因として挙げられる。競争が存在しないため、バス会社の都合に合わせて運行形態が決まってしまう構造が問題となっている。

 

3.

(10/200)

問題発見……なにが問題か

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、直接関係があるテーマじゃなければ(-3) 、写真番号記載忘れ(-1)

ここで、写真25・26では生協への近道がぬかるんでいることが問題となっている。

論証……原因分析

(5/10)……書けていれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点) 、根本的な原因までさかのぼってなければ-3点

なぜ生協への近道がぬかるんでいるかというと、おそらく学生の動線を携帯電話のGPS情報などを追跡して把握していないため、学生が実際に通る道を舗装しているのではなく、もともと設計者が考えた道を舗装しているだけに過ぎないからである。

 

問3

(160/200)

 

議論の整理……どういうものか紹介

(15/160) 漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、書けていれば5点、独自性・希少性があれば5点、緻密性があれば5点

私は、ここで写真5・6にあるバスの問題について取り上げたい。湘南台駅から大学までのバスについては、私がSFCにオープンキャンパスなどで足を運んだ際もそうであったが一社による独占運行であり、そのことが3時までは正門前にバスが来ない、と言った類の不便を産んでいるように考える。

問題発見……なにが問題か特定

(15/160) 書けていれば5点、独自性・希少性があれば5点、緻密性があれば5点、漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)

ここで、なぜ湘南台駅から大学までのバスのように乗るたびに長蛇の列ができる、かつ2台分のバスを連結させているドル箱路線であるにも関わらず、一社による独占運行となり、学生や教職員が不便を強いられるかについて考えたい。

論証……原因を特定(3段階)

(100/160) 漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点)、原因の深堀りであれ列挙であれ多様な観点から検討されている必要がある、1観点25点×4、さらに25点の中で緻密性・希少性がない場合それぞれで10点まで減点して良いものとする

まず、バスの運行に際しては日本の場合厳しい許認可が問題となる。こういった厳しい許認可が政治力のあるプレーヤーのみの参入という結果に繋がり、結果として利用者の便益を残っている可能性が高い。そこで、バス以外に湘南台から大学への人員輸送が可能な産業を考えると既存のタクシー業者がある。既存のタクシー業者であれば許認可の問題はクリアしているが、学生にとって問題が大きいのはタクシーの料金が高いことである。

タクシーの料金が高いことについてはいくつかの改善策がある。たとえば、慶應SFCの履修形態は極めて柔軟で、1限から取る人もいれば4限しか出ない人もいる、ということを私はオープンキャンパスの際に先輩から聞いた。このような事情を踏まえると慶應SFCにおいては通学時も下校時も時間は案外分散できるのではないかと考える。このように利用者の分散が大きいのであれば一般にピーク時間に利用が集中するといわれる地元のタクシー業者にとってSFC生の需要は大きな助けとなる。

また、SFC生の利用が単発のものではなく、継続的に行われるものであることもタクシー業者にとっては見逃し難い利得だ。このような分散性と継続性はタクシーの利用料金を切り下げる大きな助けとなりうる。

だが、タクシーが運転手と利用者の1:1の利用であるかぎり、人件費の問題もあり自然と料金の切り下げ余地にも限界がある。できれば1:3、1:4という形で利用者を増やすことで1人あたりのコストを低くし、バスと同等程度まで料金を切り下げることでバス会社との競争を促し、バス会社の改善を期待する必要がある。

結論……解決策を提案

(15/160) 漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点) 、書けていれば5点、独自性・希少性があれば5点、緻密性があれば5点

そこで私はタイに旅行に行った際に見たタクシーの相乗りという制度をさらに発展させて、タクシーの相乗りをマッチングすることを提案したい。これは、慶應SFCの時間割システムとリンクさせて行う。同一時間帯に湘南台駅から大学、もしくは大学から湘南台駅に行く学生をマッチングする。マッチングの基準は、履修科目の類似性や成績評価などからアルゴリズムを作り、研究をする上でもっとも効果的と考えられるコラボレーションがなるべく実現するようにするのがトラブルなどを避け、大学での研究をより良いものにするためには良いだろう。

吟味……解決策の吟味

(15/160) 漢字、論理飛躍、送り仮名、主語、対象語、動詞の抜け(各-1点) 、吟味1つにつき5点、3つまでで5×3点、4つ以上は加算しない、5点のうち4点までは緻密性、希少性でそれぞれ2点まで減点できるものとする

また、タクシーのドア・トゥー・ドア性や密室性を考えると、個人情報の秘匿や不快感の除去には特に心を砕く必要がある。個人情報の秘匿については、下車場所と乗車場所を一定にすることで自宅までをも特定されることを防ぐという措置が必要だ。また不快感の除去についても一旦一緒に乗車し、不快感を感じた場合はブロックできるなどの施策が必要だろう。

 

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